特許

J-GLOBAL ID：200903099879911305

生ゴミ処理装置

発明者： 小野 充久 ,  大羽 利人 ,  古田 東司
出願人/特許権者： ヤンマー農機株式会社
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-273799
公開番号（公開出願番号）：特開平10-118622
出願日： 1996年10月16日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：

【要約】【課題】 生ゴミ処理部内の生ゴミから発生する臭気を確実に脱臭すること。【解決手段】 生ゴミを発酵処理する生ゴミ処理部と、同生ゴミ処理部内の生ゴミから発生する臭気を脱臭する脱臭部とを具備する生ゴミ処理装置において、脱臭部は、生ゴミ処理部に排気流路の上流端を連通連結し、同排気流路の上流側にオゾン発生器を設けて、同オゾン発生器より発生させたオゾンと臭気とを反応させて脱臭するようにした。

請求項（抜粋）：

生ゴミを発酵処理する生ゴミ処理部と、同生ゴミ処理部内の生ゴミから発生する臭気を脱臭する脱臭部とを具備する生ゴミ処理装置において、脱臭部は、生ゴミ処理部に排気流路の上流端を連通連結し、同排気流路の上流側にオゾン発生器を設けて、同オゾン発生器より発生させたオゾンと臭気とを反応させて脱臭するようにしたことを特徴とする生ゴミ処理装置。

IPC (4件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  B04C 9/00

FI (3件)：

B09B 3/00 ZAB D ,  B04C 9/00 ,  B01D 53/34 116 F