特許
J-GLOBAL ID:200903099880659113
ラミネート缶蓋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141841
公開番号(公開出願番号):特開2002-337868
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 開缶した際に、飲み口にエンゼルヘアーが発生しないラミネート缶蓋を提供する。【解決手段】 ラミネート缶蓋を形成するラミネート材20は、缶蓋素材板24のラミネート缶蓋の外面となる面に、接着層22と基材層23から構成される2層構造のラミネートフィルム21が被覆されており、缶蓋素材板24のラミネート缶蓋の内面となる面には、ポリエステル樹脂フィルム25が被覆されている。ラミネートフィルム21の基材層23は、フィラーを4000〜10000ppm含有している。ラミネート缶蓋を、ラミネートフィルム21のガラス転移点以上、180°C以下で加熱処理する。
請求項(抜粋):
缶蓋素材板と、該缶蓋素材板の外面となる面に被覆したラミネートフィルムとを備えたラミネート缶蓋であって、前記ラミネートフィルムはフィラーを4000〜10000ppm含有していることを特徴とするラミネート缶蓋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 17/32
, B21D 51/44 Q
Fターム (5件):
3E093AA02
, 3E093AA13
, 3E093BB02
, 3E093BB06
, 3E093CC09
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