特許
J-GLOBAL ID:200903099881433747

グループ内呼接続制御システム、呼接続サービス制御装置、位置情報管理装置、及び、グループ内呼接続制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036912
公開番号(公開出願番号):特開2005-229406
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 発信者が同一グループに属する通信装置に発信する際に、少なくとも位置情報に基づく判定ルールを含んだ様々な判定ルールに従って、呼接続先の通信装置を決定することのできるグループ内呼接続制御システム、呼接続サービス制御装置、位置情報管理装置、及び、グループ内呼接続制御方法を提供する。【解決手段】 グループ内呼接続制御システム1は、発信者の通信装置70から、グループを識別するためのグループ識別情報を含む発信要求を受信した場合に、グループ識別情報に対応付けられているサービスロジックを取得する。グループ内呼接続制御システム1は、取得したサービスロジックに基づいて判定を行うために必要な情報を収集し、収集した情報とサービスロジックとに基づいて、接続先の通信装置70を判定して呼を接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同一グループに属する通信装置に対しての呼接続を制御するグループ内呼接続制御システムにおいて、 前記グループに属する通信装置を識別するためのユーザ識別情報と、該通信装置が属するグループを識別するためのグループ識別情報とを対応付けて記憶するグループ管理手段と、 前記グループに属する通信装置の中から、該通信装置の少なくとも位置情報に基づいて呼を接続すべき接続先通信装置を判定するためのルールであるサービスロジックを、前記グループ識別情報と対応付けて記憶するサービスロジック記憶手段と、 発信者の通信装置から、前記グループ識別情報を含む発信要求を受信した場合に、該グループ識別情報に対応付けられて前記サービスロジック記憶手段に記憶されているサービスロジックを取得するサービスロジック取得手段と、 前記サービスロジック取得手段により取得されたサービスロジックに基づいて前記判定を行うために必要な情報を収集する判定情報収集手段と、 前記判定情報収集手段により収集された情報と前記サービスロジック取得手段により取得されたサービスロジックとに基づいて、前記接続先通信装置を判定する接続先判定手段と、 前記接続先判定手段により判定された前記接続先通信装置との呼を接続する呼接続手段と を備えることを特徴とするグループ内呼接続制御システム。
IPC (3件):
H04M3/42 ,  H04Q7/34 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04M3/42 E ,  H04M3/42 U ,  H04B7/26 106A ,  H04B7/26 109A
Fターム (19件):
5K024AA02 ,  5K024AA05 ,  5K024AA76 ,  5K024CC11 ,  5K024DD03 ,  5K024DD04 ,  5K024GG10 ,  5K067AA21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC13 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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