特許
J-GLOBAL ID:200903099881883890

歯科医療事務装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207349
公開番号(公開出願番号):特開2002-024387
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 視覚的に把握し易い画像を用いて治療計画を説明でき、一般人に慣用されている歯科診療の慣用語を用いて治療計画を説明できるようにする。【解決手段】 治療計画入力画面の処置画像表示領域で何れかの処置画像が操作入力によって選択されると該選択された処置画像に対応する慣用処置名が前記処置名表示領域に表示され、該処置名表示領域に表示された慣用処置名が基づいている処置及び処置画像が患者に対応つけて記録される歯科医療事務装置。
請求項(抜粋):
所望の情報を入力するための操作入力手段と、各歯が描画されている口腔画像を保持している口腔画像保持手段と、歯科の処置が描画されている処置画像を部位毎に且つ処置毎に各々保持している処置画像保持手段と、一般人が慣用する慣用処置名を処置毎に保持している処置名保持手段と、診療情報を記録するための診療情報記録手段と、前記口腔画像を表示するための口腔画像表示領域と、前記処置画像を候補表示するための処置画像表示領域と、前記慣用処置名を表示するための処置名表示領域と、を有する治療計画入力画面を表示する画面制御手段と、前記口腔画像を前記口腔画像表示領域に表示させ、且つ、前記各処置画像を前記処置画像表示領域に候補表示させるとともに、前記処置画像表示領域で何れかの処置画像が操作入力によって選択されると該選択された処置画像に対応する慣用処置名を前記処置名表示領域に表示させる、表示情報設定手段と、前記処置名表示領域に表示された慣用処置名が基づいている処置及び処置画像を患者に対応つけて前記診療情報記録手段に記録する記録制御手段と、を有することを特徴とする歯科医療事務装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  A61C 19/00
FI (2件):
G06F 17/60 126 K ,  A61C 19/00 Z
Fターム (2件):
4C052AA06 ,  4C052LL01

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