特許
J-GLOBAL ID:200903099881933812

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366880
公開番号(公開出願番号):特開2003-167271
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 貫通孔を有するTFT-LCDにおいて、貫通孔を避けて迂回した配線部分と、そうでない他の配線部分との電気容量できるだけ同じ条件として、表示部内での部分的な表示むらの発生を防止する。【解決手段】 貫通孔13の周辺に配線されるゲート電極線1,ソース電極線2およびキャパシタ用電極線6の各々に、貫通孔の軸線を中心とする円弧状配線部1a,2a,6aをそれぞれ形成し、ソース電極線2の円弧状配線部2aを、ゲート電極線1とキャパシタ用電極線6の各円弧状配線部1a,6aの間に配置する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された各画素電極ごとに能動素子と蓄積容量とが設けられ、その各能動素子に対してゲート電極線とソース電極線とが配線接続されているアレイ基板と、共通電極を有する対向基板とを周辺シール材を介して圧着し、その各基板間に液晶を封入してなるアクティブマトリクス方式の液晶表示素子において、表示部内の所定部位に、上記両基板を同軸的に貫通し内面が環状シール材により封止された貫通孔が設けられており、上記貫通孔の周辺に配線される上記ゲート電極線および上記ソース電極線の各々には、上記貫通孔の軸線を中心とする円弧状配線部がそれぞれ形成されており、上記ソース電極線の円弧状配線部が、上記ゲート電極線の円弧状配線部の間に配置されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (6件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/35 ,  H01L 29/786
FI (6件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/35 ,  H01L 29/78 612 C
Fターム (25件):
2H092GA13 ,  2H092GA20 ,  2H092GA26 ,  2H092GA37 ,  2H092GA41 ,  2H092JA24 ,  2H092MA35 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092PA01 ,  2H092PA05 ,  2H092PA06 ,  5C094AA03 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA20 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5F110AA30 ,  5F110BB01 ,  5F110EE37 ,  5F110HM19 ,  5F110NN72 ,  5F110NN73

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