特許
J-GLOBAL ID:200903099883618485

光ケーブル余長処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001872
公開番号(公開出願番号):特開平10-197729
出願日: 1997年01月09日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プリント配線板上に配線される光ケーブルの余長を処理するための光ケーブル余長処理装置に関し、プリント配線板上の光ケーブルの余長処理を、簡易かつ確実に行うことができる光ケーブル余長処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 プリント配線板に平行に配置される鍔部と、鍔部の中央に前記プリント配線板と反対側に向けて突出して形成され光ケーブルが巻回される巻回部と、鍔部の外周部にプリント配線板と反対側に向けて形成される係止部とを有する余長処理部材と、係止部に回動自在に係止される取付部と、取付部に連接されるはみ出し防止部と、はみ出し防止部の取付部と反対側の端に連接される外れ防止部とを有する複数の光ケーブル保持部材と、余長処理部材をプリント配線板に固定する固定部材とを備えてなるなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
プリント配線板に平行に配置される鍔部と、前記鍔部の中央に前記プリント配線板と反対側に向けて突出して形成され光ケーブルが巻回される巻回部と、前記鍔部の外周部に前記プリント配線板と反対側に向けて形成される係止部とを有する余長処理部材と、前記係止部に回動自在に係止される取付部と、前記取付部に連接され前記巻回部に巻回された前記光ケーブルの外側へのはみ出しを防止するはみ出し防止部と、前記はみ出し防止部の前記取付部と反対側の端に連接され前記巻回部に巻回された前記光ケーブルの前記鍔部からの外れを防止する外れ防止部とを有する複数の光ケーブル保持部材と、前記余長処理部材を前記プリント配線板に固定する固定部材と、を備えてなることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24

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