特許
J-GLOBAL ID:200903099884629626
オゾンナノバブルを利用した解凍方法、オゾンナノバブルを利用した魚肉練製品の殺菌製造方法およびこの製造方法により得られる無菌魚肉練製品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安形 雄三
, 五十嵐 貞喜
, 北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-293859
公開番号(公開出願番号):特開2007-097521
出願日: 2005年10月06日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】オゾンナノバブルを利用した解凍方法およびオゾンナノバブルを利用した殺菌効果を利用した魚肉練製品の殺菌製造方法に関する。【解決手段】水中に発生させたオゾンナノバブルを含有するオゾンナノバブル水に冷凍状態の原料を浸すことによって、解凍時間を短縮でき、水中に発生させたオゾンナノバブルを含有するオゾンナノバブル水を魚肉練製品の原料に添加する工程と、原料に添加したオゾンナノバブルの一部を圧壊させ、原料を無菌化する工程とを備えたことによって殺菌製造方法がなされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水中に発生させたオゾンナノバブルを含有するオゾンナノバブル水に冷凍状態の原料を浸すことを特徴とするオゾンナノバブルを利用した解凍方法。
IPC (4件):
A23L 3/365
, A23L 3/358
, A23L 1/325
, A23B 4/07
FI (4件):
A23L3/365 Z
, A23L3/358
, A23L1/325 101F
, A23B4/06 502B
Fターム (18件):
4B021LA41
, 4B021LP10
, 4B021LW03
, 4B021MC01
, 4B021MK08
, 4B021MP02
, 4B021MP03
, 4B021MP10
, 4B021MQ04
, 4B022LA06
, 4B022LF05
, 4B022LQ04
, 4B022LQ05
, 4B034LC01
, 4B034LK01X
, 4B034LK29X
, 4B034LP01
, 4B034LP17
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭57-33559号公報
-
魚肉練製品用保存剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120766
出願人:キッコーマン株式会社
引用文献:
前のページに戻る