特許
J-GLOBAL ID:200903099886011336

チツプの実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307386
公開番号(公開出願番号):特開平5-145276
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 不良ノズルが昇降して、パーツフィーダや基板に衝突するのを防止できる手段を提供する。【構成】 不良ノズル3が検出された場合には、ノズル出し手段21によるノズル出しを中止して、この不良ノズル3を前記ヘッドに収納するか、若しくはこの不良ノズルをノズル収納手段により前記ヘッドに収納するとともに、この不良ノズル3をコンピュータ10に登録し、以後、この不良ノズル3の使用を中止するようにした。
請求項(抜粋):
突出収納自在な複数本のノズルを有するヘッドをインデックス回転させながら、複数本のノズルの中から選択されたノズルをノズル出し手段により突出させて、このノズルによりチップ供給部のチップを吸着してピックアップし、次いでヘッドの移動路に設けられた認識手段によりピックアップミスの有無を検出し、次いでXYテーブルに位置決めされた基板上にこのチップを搭載した後、この突出するノズルをノズル収納手段により上昇させて前記ヘッドに収納し、次いで前記ノズル出し手段により選択されたノズルをヘッドから突出させて、前記動作を繰り返すようにしたチップの実装方法において、不良ノズルが検出された場合には、前記ノズル出し手段によるノズル出しを中止して、この不良ノズルを前記ヘッドに収納するか、若しくはこの不良ノズルをノズル収納手段により前記ヘッドに収納するとともに、この不良ノズルをコンピュータに登録し、以後、この不良ノズルの使用を中止するようにしたことを特徴とするチップの実装方法。
IPC (4件):
H05K 13/00 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/04 ,  H05K 13/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-160794
  • 特開平3-078300
  • 特開平2-303100

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