特許
J-GLOBAL ID:200903099886788004

コンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021330
公開番号(公開出願番号):特開平7-232735
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 コンテナを容易に、かつ、確実に積み重ねることができ、積み重ねた状態でのコンテナのがたつきや崩れを防止することができるコンテナの係合部の構造を提供する。【構成】 第1の凹状係合部31を凸状係合部21と所定の嵌合精度Ka,Kbで凹凸嵌合する大きさに形成する。該第1の係合部の対角線上に位置する第2の凹状係合部32を遊び寸法Pa,Pbを設けた大きさに形成する。第3及び第4の凹状係合部33,34は、第1の係合部方向には遊び寸法Pc,Pdを設け、これと直交する第2の係合部方向は所定の嵌合精度Kc,Kdとする。
請求項(抜粋):
上面と底面の各四隅部に、コンテナを積み重ねたときに互いに凹凸嵌合する係合部を設けたコンテナにおいて、前記上面及び底面のいずれか一方の各係合部をそれぞれ略一定の大きさの凸状又は凹状に形成するとともに、他方の四隅部の係合部の内、第1の係合部を前記係合部と所定の嵌合精度で凹凸嵌合する大きさに形成し、該第1の係合部の対角線上に位置する第2の係合部を前記係合部を遊嵌する大きさに形成し、第3の係合部及び第4の係合部は、前記第1の係合部方向の大きさを前記係合部が遊嵌する大きさで、かつ、これと直交する方向の大きさを前記係合部が所定の嵌合精度で凹凸嵌合する大きさに形成したことを特徴とするコンテナ。
IPC (2件):
B65D 21/04 ,  B65D 88/12

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