特許
J-GLOBAL ID:200903099888713141

クロック信号準備装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142869
公開番号(公開出願番号):特開平11-008639
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークに接続されている制御装置10のプロセッサ150に対するクロック信号準備装置を、低コストでもって、周波数調整に対する精度を高めかつ周囲の条件が変化しても対応することができるようにする。【解決手段】 プロセッサに供給可能である第1クロック信号T1を発生する発振器130と、T1を変える制御可能なクロック信号変化装置135と、ネットワークを介して伝送可能な通信信号に依存してクロック信号変化装置を制御する制御信号STを発生するための制御回路120とを備えて成る。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されている制御装置(10)のプロセッサ(150)に対するクロック信号準備装置において、該プロセッサ(150)に供給可能である第1のクロック信号(T1)を発生するための第1の発振器(130)と、該第1の発振器(130)によって発生された第1のクロック信号(T1)を変化するための制御可能なクロック信号変化装置(135)と、ネットワークに接続されていて、ネットワークを介して伝送可能な通信信号に依存して前記クロック信号変化装置(135)を制御するための制御信号(ST)を発生するための制御回路(120)とを備えていることを特徴とするクロック信号準備装置。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  G06F 1/04 303 ,  G06F 1/06 ,  G06F 1/08
FI (4件):
H04L 11/00 321 ,  G06F 1/04 303 A ,  G06F 1/04 310 A ,  G06F 1/04 320 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-291533
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-291533

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