特許
J-GLOBAL ID：200903099890333925
ズームレンズ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-298129
公開番号（公開出願番号）：特開2001-116995
出願日： 1999年10月20日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：
【要約】【課題】 レンズ全長の短い全変倍範囲にわたり高い光学性能を有し、全体として2つのレンズ群を有したズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力の第1群と、負の屈折力の第2群を有し、各群の空気間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1群は物体側から順に第11群、絞り、正の屈折力の第12群で構成され、前記第11群は正レンズと複数の負レンズを有し、該負レンズの材質の平均屈折率をNn、前記絞りから前記第1群の最も像面側のレンズ面までの光軸上の距離をDp、前記第1群の最も物体側の第1面から第1群の最終面までの光軸上の距離D1、前記第12群の焦点距離f12、前記広角端における全系の焦点距離fw、前記第1群の焦点距離f1、前記第2群の焦点距離f2を適切に設定したこと。
請求項（抜粋）：
物体側から順に、正の屈折力の第1群と、負の屈折力の第2群を有し、各群の空気間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1群は物体側から順に第11群、絞り、正の屈折力の第12群で構成され、前記第11群は正レンズと複数の負レンズを有し、該負レンズの材質の平均屈折率をNn、前記絞りから前記第1群の最も像面側のレンズ面までの光軸上の距離をDp、前記第1群の最も物体側の第1面から第1群の最終面までの光軸上の距離をD1、前記第12群の焦点距離をf12、前記広角端における全系の焦点距離をfw、前記第1群の焦点距離をf1、前記第2群の焦点距離をf2としたとき、1.70<Nn<1.860.1<Dp/D1<0.40.8<f12/fw<1.60.5<f1/fw<0.90.4<|f2/fw|<0.8なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (29件)：
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087MA13
, 2H087MA19
, 2H087NA08
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA06
, 2H087SA10
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB06
, 2H087SB13
, 2H087UA01
