特許
J-GLOBAL ID:200903099892922634

閃光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286001
公開番号(公開出願番号):特開2003-098577
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 外部電源装置を接続できる閃光装置において、内部の電源電池の消耗による電源電圧の低下によって制御手段が誤動作しまうことを防止する。【解決手段】 メインコンデンサを高圧に充電する昇圧手段と、前記電源電池に接続される照明手段と、前記照明手段の駆動および該閃光装置の各種の動作を制御する制御手段と、前記電源電池が消耗しているか否かを検出する消耗状態検出手段と、前記メインコンデンサを外部から充電する為の外部電源装置が接続されたか否かを判別する判別手段とを有し、前記外部電源装置が接続されていることが判別され、かつ、前記消耗状態検出手段により前記電源電池が消耗していることが検出されているときは、前記昇圧手段の動作を禁止する共に、前記制御手段による前記照明手段の駆動を禁止する(#201→#202→#207→#208→#205→#205→#205-1→#205-2)。
請求項(抜粋):
放電管に発光エネルギーを与える為のメインコンデンサと、電源電池に接続され、前記メインコンデンサを高圧に充電する昇圧手段と、前記電源電池に接続される照明手段と、前記照明手段の駆動および該閃光装置の各種の動作を制御する制御手段と、前記電源電池が消耗しているか否かを検出する消耗状態検出手段と、前記メインコンデンサを外部から充電する為の外部電源装置が接続されたか否かを判別する判別手段とを有し、前記外部電源装置が接続されていることが判別され、かつ、前記消耗状態検出手段により前記電源電池が消耗していることが検出されているときは、前記昇圧手段の動作を禁止する共に、前記制御手段による前記照明手段の駆動を禁止することを特徴とする閃光装置。
IPC (4件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/02 ,  G03B 15/03 ,  G02B 7/28
FI (4件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/02 V ,  G03B 15/03 X ,  G02B 7/11 Z
Fターム (13件):
2H051DB10 ,  2H051EA22 ,  2H051EB07 ,  2H053AA00 ,  2H053AA03 ,  2H053AA04 ,  2H053AC21 ,  2H053BA01 ,  2H053BA03 ,  2H053BA04 ,  2H053BA07 ,  2H053BA08 ,  2H053BA10

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