特許
J-GLOBAL ID:200903099896964439
鍍金によるナイフのピッチ幅補正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109809
公開番号(公開出願番号):特開2000-303187
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ジャンボロールを裁断するためのナイフのピッチ幅を研磨により精度出しを行うことなく、ナイフのピッチ幅を高精度に補正できるようにしたナイフのピッチ幅補正方法を得る。【解決手段】 上刃8及び下刃10の刃幅方向の一方の接合面9a,11aに無電解Ni-Pめっきを被膜することによって、上刃8及び下刃10の刃幅ピッチを±0.3μm以内の精度で補正できるようにした。
請求項(抜粋):
先端部に刃部を有する複数のナイフが刃幅方向に接合され、これら各ナイフ間のピッチ幅を補正する方法において、上記各ナイフの接合面に鍍金により金属被膜を形成する手段によって、ナイフ間のピッチ幅を補正することを特徴とする鍍金によるナイフのピッチ幅補正方法。
IPC (4件):
C23C 18/32
, B26D 1/00
, B26D 1/24
, C23C 28/02
FI (5件):
C23C 18/32
, B26D 1/00
, B26D 1/24 A
, B26D 1/24 E
, C23C 28/02
Fターム (20件):
3C027UU04
, 3C027VV04
, 3C027WW18
, 4K022AA02
, 4K022AA31
, 4K022AA41
, 4K022BA14
, 4K022BA16
, 4K022CA03
, 4K022CA15
, 4K022CA28
, 4K022DA01
, 4K022EA02
, 4K044AA02
, 4K044AA03
, 4K044BA06
, 4K044BB03
, 4K044CA04
, 4K044CA15
, 4K044CA18
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