特許
J-GLOBAL ID:200903099897723087
窒素ガス分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-334031
公開番号(公開出願番号):特開平5-137939
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 窒素ガスの取り出し量に応じた最適な吸着工程時間とするにあたり、窒素ガス濃度を略所定濃度に維持することができる。窒素ガス分離方法を提供する。【構成】 吸着剤を充填した吸着槽(19),(20)に対し少なくとも吸着工程-再生工程を含む工程を交番的に繰り返して、窒素ガス以外に少なくとも酸素ガスを含有する原料ガスから窒素ガスを分離し、これを貯留する方法において、窒素ガスの取り出し流量に応じて吸着工程時間を最適吸着工程時間に移行させるに際し、所定時間を要して斬時最高吸着工程時間に移行させる。
請求項(抜粋):
吸着剤を充填した吸着槽に対し少なくとも吸着工程-再生工程を含む工程を交番的に繰り返して、窒素ガス以外に少なくとも酸素ガスを含有する原料ガスから窒素ガスを分離し、これを貯留する方法において、窒素ガスの取り出し流量に応じて前記吸着工程時間を最適吸着工程時間に移行させるに際し、所定時間を要して暫時最適吸着工程時間に移行させることを特徴とする窒素ガス分離方法。
IPC (2件):
引用特許:
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