特許
J-GLOBAL ID:200903099899574089
吸音体、吸音構造体およびこれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003005355
公開番号(公開出願番号):WO2003-091987
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
吸音体40は、2つの未膨張層41、42と、これら未膨張層41、42に挟まれかつ多数の空隙を有する膨張層43とを備える成形体44を有し、前記成形体44の任意の箇所には前記一方の未膨張層41を貫通し、他方の未膨張層42までは達していない深さの孔41Aが複数形成され、孔41Aの断面積は、0.785〜314mm2であり、そのピッチが、1mm以上である。複数の材料を張り合わせることなく、一体成形により、吸音性能および遮音性能の両方が確保可能となり、かつ不快な音のみを選択的に吸収することができる。
請求項(抜粋):
2つの未膨張層と、これら未膨張層に挟まれかつ多数の空隙を有する膨張層とを備える成形体を有し、
前記成形体の任意の箇所には前記一方の未膨張層を貫通し、他方の未膨張層までは達していない深さの孔が複数形成され、
前記孔の断面積は、0.785〜314mm2であり、そのピッチが、1mm以上であることを特徴とする吸音体。
IPC (2件):
FI (2件):
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