特許
J-GLOBAL ID:200903099901185974

空気調和装置及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235993
公開番号(公開出願番号):特開2001-065958
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 カビ臭の発生及び排水不良・運転効率低下を抑制可能な空気調和装置を提供する。【解決手段】 少なくとも冷房用冷媒を供給される伝熱パイプ7を有する熱交換器1を備え、熱交換器1表面において生成されて滴下する凝縮水を受容し外部へ排出するドレンパン2を備えた空気調和装置100であって、燃料と酸素を電気化学的に反応させて電力を発生させる燃料電池50を備え、冷房運転終了後に、燃料電池50から排出される温水HW若しくは燃料電池の排熱を利用して加熱された温水HWによって、熱交換器1表面若しくはドレンパン2の凝縮水受容部の加熱若しくは洗浄を行う加熱洗浄手段を備える。
請求項(抜粋):
少なくとも、冷房運転時に冷媒を供給される伝熱パイプを有する熱交換器を備え、前記熱交換器表面において生成されて滴下する凝縮水を受容し外部へ排出するドレンパンを備えた空気調和装置の運転方法であって、燃料と酸素を電気化学的に反応させて電力を発生させる燃料電池を設け、前記冷房運転終了後に、前記燃料電池から排出される温水若しくは前記燃料電池の排熱を利用して加熱された温水によって、前記熱交換器若しくは前記ドレンパンの前記凝縮水受容部の加熱若しくは洗浄を行う空気調和装置の運転方法。
Fターム (8件):
3L060AA01 ,  3L060AA05 ,  3L060CC08 ,  3L060DD01 ,  3L060EE01 ,  3L060EE31 ,  3L060EE33 ,  3L060EE35

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