特許
J-GLOBAL ID:200903099901592260
半導体基板の電極及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336422
公開番号(公開出願番号):特開2002-141534
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】電極が形成された半導体基板の反りの状態を一定させる。【解決手段】シリコンウエハ1の裏面電極3が全面層31と各ストライプ部32からなる。ここで、裏面電極3が薄い程、裏面電極3の固化に伴う裏面電極3の収縮量が大きくなる。このため、裏面電極3の各ストライプ部32となるアルミニウムの金属ペーストを焼成し固化したときに、この裏面電極3(アルミニウムとシリコンの合金及びアルミニウムからなる)がシリコンウエハ1の縦方向よりも横方向で大きく収縮する。すなわち、シリコンウエハ1の反りの状態が一義的に決定する。
請求項(抜粋):
半導体基板上に設けられた電極であって、電極は、相互に異なるそれぞれの厚みを有する少なくとも2種類の部分を含むことを特徴とする半導体基板の電極。
IPC (3件):
H01L 31/04
, H01L 29/41
, H01L 29/43
FI (4件):
H01L 31/04
, H01L 29/44 Z
, H01L 29/46 L
, H01L 29/46 Z
Fターム (26件):
4M104AA01
, 4M104BB02
, 4M104BB08
, 4M104CC01
, 4M104DD31
, 4M104DD34
, 4M104DD51
, 4M104DD52
, 4M104DD53
, 4M104DD78
, 4M104DD83
, 4M104EE16
, 4M104EE17
, 4M104FF02
, 4M104FF40
, 4M104GG20
, 4M104HH20
, 5F051BA11
, 5F051DA03
, 5F051FA14
, 5F051FA15
, 5F051FA16
, 5F051FA17
, 5F051GA04
, 5F051GA15
, 5F051HA03
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