特許
J-GLOBAL ID:200903099903618770
遊技機用音量調整回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190416
公開番号(公開出願番号):特開平6-031055
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、例えばスロットマシンやパチンコ機等の遊技機に配置されているスピーカの音量を抵抗器を介して大中小の3段階に調整できる。【構成】 本発明は、4個の直線状に配置された固定接点22〜25及び、これらの固定接点22〜25のうち、いずれか隣接した2個の固定接点22と23,23と24,24と25同士を互いに接続する可動接点26とを有するスイッチ素子20と、信号入力端子30及び信号出力端子40とを有し、上記スイッチ素子20の4個の固定接点22〜25のうち、第1固定接点22が、抵抗器を介して信号入力端子30に接続され、前記第1固定接点22と隣接した第2固定接点23が、抵抗器を介して信号出力端子40に接続され、前記第2固定接点23と隣接した第3固定接点24が、第1固定接点22と並列に信号入力端子30に接続され、前記第3固定接点24と隣接した第4固定接点25が、第2固定接点23と並列に信号出力端子40に接続される。
請求項(抜粋):
4個の直線状に配置された固定接点及び、これらの固定接点のうち、いずれか隣接した2個の固定接点同士を互いに接続する可動接点とを有するスイッチ素子と、信号入力端子及び信号出力端子とを有し、上記スイッチ素子の4個の固定接点のうち、第1固定接点が、抵抗器を介して信号入力端子に接続され、前記第1固定接点と隣接した第2固定接点が、抵抗器を介して信号出力端子に接続され、前記第2固定接点と隣接した第3固定接点が、第1固定接点と並列に信号入力端子に接続され、前記第3固定接点と隣接した第4固定接点が、第2固定接点と並列に信号出力端子に接続されるとともに、前記信号入力端子が、アンプに接続され、前記信号出力端子が、遊技機に配置されたスピーカに接続されていることを特徴とする遊技機用音量調整回路。
IPC (2件):
A63F 7/02 355
, A63F 5/04 512
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