特許
J-GLOBAL ID:200903099903751217

非侵襲性血圧監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-502818
公開番号(公開出願番号):特表2006-516446
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
単一のマイクロプロセッサに基づくインターフェースは、非侵襲性血圧(NIBP)検出装置(302)と侵襲性血圧(IBP)監視装置(318)との間に接続される。該インターフェースは、IBP監視装置が、あたかも液体で満たされた血圧監視ラインからの規則的なIBP変換器であるように、該インターフェースを見るように、IBP変換器を有効にエミュレートする。それは、NIBP検出装置から信号を受け、該信号に対応する血圧を決定する。それは、IBP監視装置によって供給される励起電圧を受け取る。該励起電圧及び既知の変換器の検出感度から、IBP監視装置はそれらに連動するように構成されるが、該インターフェースは血圧に対応するIBP変換器出力信号をエミュレートする。更に、該インターフェースは、IBP変換器の入力及び出力のインピーダンスをエミュレートする。IBP監視装置を有するインターフェースの出力零化は、液体で満たされたシステムと同様な方法で実行されうる。
請求項(抜粋):
非侵襲性血圧(NIBP)検出装置と侵襲性血圧(IBP)監視装置との間を接続するように構成されたインターフェースであって、 対象のNIBPを示す測定信号を受けるように構成された第一の入力と、 該IBP監視装置によって供給される変換器の励起信号を受けるように構成された第二の入力と、 該測定信号及び該励起信号を受け、所定の命令に従って対象のIBPを示す出力信号をエミュレートするように構成された少なくとも一つの処理装置と、 該IBP監視装置への入力に適した形で該出力信号を供給するように構成された出力とを有し、 該第一の入力は、該NIBP検出装置に接続され、該第二の入力及び該出力は、両方とも該IBP監視装置に接続されることを特徴とするインターフェース。
IPC (2件):
A61B 5/022 ,  A61B 5/021
FI (3件):
A61B5/02 338Z ,  A61B5/02 331A ,  A61B5/02 332A
Fターム (5件):
4C017AA08 ,  4C017BC01 ,  4C017CC01 ,  4C017EE15 ,  4C017FF08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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