特許
J-GLOBAL ID:200903099906524556

畦塗り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305173
公開番号(公開出願番号):特開平8-154409
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】泥土供給ロータリー63にて畦塗り体36に畦塗り用泥土を十分に供給して旧畦の上面部及び側面部を同時に確実に畦塗り修復して整畦でき、簡単な構成によって仕上がりが良好な畦塗り機を提供する。【構成】 機枠1に泥土を旧畦の上面部に塗り付ける上面塗り部41及び泥土を旧畦の側面部に塗り付ける側面塗り部42を有する畦塗り体36を回転自在に設ける。機枠1に旧畦の側部及びこの畦際を切削するとともにこの切削泥土を畦塗り体36に向かって供給する多数の切削爪62を有する泥土供給ロータリー63を回転自在に設ける。機枠1に畦塗り体36及び泥土供給ロータリー63を回転駆動させる駆動手段Aを設ける。泥土供給ロータリー63は旧畦側を低く傾斜させて回転自在に軸架した回転軸65及びこの回転軸65に放射状に突設した多数の切削爪62からなる。畦塗り体36及び泥土供給ロータリー63は上下方向に位置調節自在に支持する。
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠に回転自在に設けられ泥土を旧畦の上面部に塗り付ける上面塗り部及び泥土を旧畦の側面部に塗り付ける側面塗り部を有する畦塗り体と、この畦塗り体の前方に位置して前記機枠に回転自在に設けられ前記旧畦の側部及び旧畦の畦際を切削するとともにこの切削土を畦塗り用泥土として前記畦塗り体に向かって供給する多数の切削爪を有する泥土供給ロータリーと、前記機枠に設けられ前記畦塗り体及び泥土供給ロータリーを回転駆動させる駆動手段とを具備したことを特徴とする畦塗り機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-052203
  • 畦形成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-200503   出願人:来田金作
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-220727   出願人:皆川功, 飯岡毅

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