特許
J-GLOBAL ID:200903099907414665

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292812
公開番号(公開出願番号):特開2005-202923
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 一度のユーザ情報の入力で複数のサービスの利用を可能とする情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体の提供を目的とする。【解決手段】 それぞれ所定のサービスを提供する複数の外部装置と、外部装置のサービスを利用するユーザを認証するための認証手段を有する一つ以上の認証装置とネットワークを介して接続する情報処理装置であって、それぞれ異なる外部装置のサービスに対するインタフェースをユーザに提供する複数のサービス提供手段と、サービス提供手段からの認証要求に応じ、ユーザ情報の入力を要求し、入力されたユーザ情報に基づく認証の要求を認証手段に送信する認証制御手段と、認証の要求を送信した認証手段を一意に識別する要求先識別情報と、ユーザ情報と、サービス提供手段を識別するための要求元識別情報とを関連付けて管理する認証情報管理手段とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
それぞれ所定のサービスを提供する複数の外部装置と、前記外部装置のサービスを利用するユーザを認証するための認証手段を有する一つ以上の認証装置とネットワークを介して接続する情報処理装置であって、 それぞれ異なる前記外部装置のサービスに対するインタフェースを前記ユーザに提供する複数のサービス提供手段と、 前記サービス提供手段からの認証要求に応じ、前記ユーザに該ユーザを認証するためのユーザ情報の入力を要求し、入力された前記ユーザ情報に基づく認証の要求を前記認証手段に送信する認証制御手段と、 前記認証制御手段が前記認証の要求を送信した前記認証手段を一意に識別する要求先識別情報と、前記ユーザによって入力されたユーザ情報と、前記認証要求に係る前記サービス提供手段を識別するための要求元識別情報とを関連付けて管理する認証情報管理手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F15/00 ,  G06F13/00 ,  H04L9/32
FI (3件):
G06F15/00 330B ,  G06F13/00 510A ,  H04L9/00 673A
Fターム (9件):
5B085AE02 ,  5B085AE03 ,  5J104AA07 ,  5J104EA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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