特許
J-GLOBAL ID:200903099909289469
携帯電話システム及びそのハンドオーバ方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039052
公開番号(公開出願番号):特開2001-231062
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 ハンドオーバしたときに携帯電話機にとって最良の基地局と接続する。【解決手段】 複数の基地局の各々が1フレーム内の同一スロット番号が付された送信スロットで送信する論理制御チャネル信号を、1フレーム内の同一スロット番号が付された送信スロットに対応するスロット番号が付された受信スロットで受信する携帯電話機を備えた携帯電話システムのハンドオーバ方法であって、複数の基地局の各々は、論理制御チャネル信号を1フレーム内の同一スロット番号が付されている送信スロットで送信し、携帯電話機は、複数の基地局の各々が論理制御チャネル信号を送信したときに使用した送信スロットに付されているスロット番号に対応するスロット番号が付されている受信スロットを受信可能な状態として、受信可能な状態とされた受信スロットで論理制御チャネル信号を受信することによってハンドオーバする。
請求項(抜粋):
1フレーム内の同一スロット番号が付された送信スロットで論理制御チャネル信号を送信する手段を備えた複数の基地局と、前記1フレーム内の前記同一スロット番号が付された送信スロットに対応するスロット番号が付された受信スロットで前記送信された前記論理制御チャネル信号を受信する手段を備えた携帯電話機とを有する携帯電話システムであって、前記複数の基地局の各々は、前記1フレーム内の同一スロット番号が付されている送信スロットで前記論理制御チャネル信号を送信する手段を備え、前記携帯電話機は、前記複数の基地局の各々が前記論理制御チャネル信号を送信したときに使用した前記送信スロットに付されている前記スロット番号に対応するスロット番号が付されている前記受信スロットを受信可能な状態とする手段を備え、ハンドオーバしようとするときに、前記受信可能な状態とされた前記受信スロットで前記論理制御チャネル信号を受信することを特徴とする携帯電話システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 107
, H04Q 7/04 K
Fターム (9件):
5K067AA23
, 5K067CC06
, 5K067DD34
, 5K067EE24
, 5K067EE64
, 5K067GG03
, 5K067HH24
, 5K067JJ13
, 5K067JJ22
引用特許:
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