特許
J-GLOBAL ID：200903099909550973
セグメントリング及び該リングを用いたトンネル構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
相田 伸二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-059476
公開番号（公開出願番号）：特開平6-248885
出願日： 1993年02月24日
公開日（公表日）： 1994年09月06日
要約：
【要約】【目的】セグメントリングに対して、プレストレスを確実かつ容易に加えることができ、更に長期間に亙り安定して保持することができること。【構成】セグメント2A、緊張用セグメント20等のセグメントを環状に一体化して形成した内圧補強リング1A内部に、敷設孔2Aa、20aを該リングの周方向に沿って当該リングを貫通する形で設け、また、内圧補強リングを構成する1つの緊張用セグメント20に、鋼線挿入定着部21を、緊張用セグメント両端部の接合面20b、20bの間で、かつ該緊張用セグメントの内周面20cより窪んだ形で設け、敷設孔を該鋼線挿入定着部内に開口させる形で設けて構成される。
請求項（抜粋）：
セグメントを接合面を介して環状に一体化して形成したセグメントリングにおいて、前記セグメントリング内部に、緊張部材敷設孔を該セグメントリングの周方向に沿って当該セグメントリングを貫通する形で設け、また、前記セグメントリングのうち、1つの緊張用セグメントに、緊張部材挿入定着部を、前記緊張用セグメント両端部の接合面の間で、かつ該緊張用セグメントの内周面より窪んだ形で形成し、前記緊張部材挿入定着部に、前記緊張部材敷設孔の両端を開口させて構成したセグメントリング。
引用特許：
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