特許
J-GLOBAL ID:200903099909752746

慢性疲労症候群および/または線維筋痛の処置のためのサブスタンスPアンタゴニストの使用および慢性疲労症候群の処置のためのNK-1レセプターアンタゴニストの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565867
公開番号(公開出願番号):特表2002-523363
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は特異的サブスタンスPアンタゴニスト、特に1-アシルピペリジンサブスタンスPアンタゴニスト、特にN-ベンゾイル-2-ベンジル-4-(アザナフトイル-アミノ)-ピペリジン、例えば式【化1】〔式中、XおよびYはそれぞれ他から独立的にNおよび/またはCHであり、環Aは非置換であるか低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ニトロおよびトリフルオロメチルから選択される置換基によりモノ-またはポリ-置換されている〕;および薬学的に許容されるその塩の、セロトニンアゴニスト/選択的セロトニン再取り込み阻害療法の不存在における慢性的疲労症候群(CFS)の処置、または線維筋痛または関連する機能上の症状の処置のための薬学的な使用に関する。
請求項(抜粋):
セロトニンアゴニスト/選択的セロトニン再取り込み阻害療法の不存在における慢性疲労症候群の処置における特異的サブスタンスPアンタゴニストまたは薬学的に許容できるその塩の使用;または選択的セロトニン再取り込み阻害活性の不存在における慢性疲労症候群の処置における、実質的なセロトニンアゴニスト活性を欠いた、サブスタンスPアンタゴニストまたは薬学的に許容できるその塩の使用;または慢性疲労症候群の処置におけるモノセラピーとしての、特異的サブスタンスPアンタゴニストまたは薬学的に許容できるその塩の使用。
IPC (6件):
A61K 45/00 ,  A61P 3/02 ,  A61P 21/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 43/00 111 ,  A61K 31/4709
FI (6件):
A61K 45/00 ,  A61P 3/02 ,  A61P 21/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 43/00 111 ,  A61K 31/4709
Fターム (19件):
4C084AA17 ,  4C084MA01 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA941 ,  4C084ZB111 ,  4C084ZC022 ,  4C084ZC211 ,  4C084ZC422 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC29 ,  4C086GA12 ,  4C086GA16 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZC02 ,  4C086ZC21 ,  4C086ZC42
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • アロイル-ピペリジン誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265610   出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシャフト
  • 慢性疲労症候群治療剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-092158   出願人:科研製薬株式会社
  • クロモン誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-101568   出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシャフト
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審査官引用 (4件)
  • アロイル-ピペリジン誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265610   出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシャフト
  • 慢性疲労症候群治療剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-092158   出願人:科研製薬株式会社
  • クロモン誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-101568   出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシャフト
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引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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