特許
J-GLOBAL ID:200903099911832668
ガスソケット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神崎 彰夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-549874
公開番号(公開出願番号):特表2004-526909
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】ガスコネクタプラグを迅速に着脱させるガスソケットを製造するものである。ガスコネクタプラグを接続しないときに、ガスソケットは干渉防止であるべきであり、外来の物体の立ち入りに対して保護すべきである。また、ガスソケットは、隠蔽据付けに適合させるべきである。【解決手段】ガスソケットはボンネット18を有し、該ボンネットは、ガスコネクタプラグを脱着するときにカバー21によって出口ソケット3のコネクタ開口20を閉じ、前記のカバー21がラッチング機構29を備えている。このラッチング機構29は、カバー21を調節するガスコネクタプラグ24を受入れ開口23の中に挿入する最初の試みによって掛け外しの準備ができた状態になる。ガスコネクタプラグ24の少なくともひとつの付加的な動きが、接続させるべきガスコネクタプラグ24を出口ソケット3のコネクタ開口20にアクセス可能とするために必要である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガスソケットを固定ガス導管設備と永久連結させる受入れソケット(5)と、ガスコネクタプラグ(24)を取り付けるための出口ソケット(3)と、ケーシング内側に配置され且つ外部締め付けを達成するとガスコネクタプラグ(24)の接続後に内部ガス通路を開く遮断機構(11)とを有するケーシング(1)を備え、およびカバー(21)によって出口ソケット(3)のコネクタ開口(20)を閉じるボンネット(18)を備え、このカバー(21)は、ガスコネクタプラグ(24)が第1移動で取込み開口(23)の中に挿入されると非係合になるラッチング機構(29)を有し、該取込み開口にはカバー(21)のラッチング機構(29)を適応させ、ならびにガスコネクタプラグ(24)の少なくとも1回の後続移動によって、カバー(21)は、ガスコネクタプラグ(24)を接続するために出口ソケット(3)のコネクタ開口(20)をアクセス可能にするガスソケット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB02
, 3J106BC03
, 3J106BD01
, 3J106CA16
, 3J106DA18
, 3J106GA01
, 3J106GA04
, 3J106GA14
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