特許
J-GLOBAL ID:200903099912437193
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071377
公開番号(公開出願番号):特開2002-267675
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】試薬の無駄を低減し、かつ再現性の高い分析を行う自動分析装置を提供する。【解決手段】試薬を収納する試薬容器4と、試薬容器を保管する試薬保冷庫1及び室温試薬保存庫2と、試薬容器4から試薬分注ノズル10まで試薬を移送する試薬分注流路6と、前記試薬保冷庫1から試薬分注ノズル10に至るまでの試薬分注流路6を冷却する試薬冷却流路8と、検体と試薬を反応させるための複数の反応容器11と、反応容器へ試薬を分注する試薬分注ノズル10と、加熱素子を用いることで試薬予備加熱及び結露防止機能を備えた試薬分注ノズル固定ベース12と、反応容器へ検体を分注する分注機構を有し、検体と試薬を順次分注して反応させ、その反応した液体をそれぞれ測定する。
請求項(抜粋):
試薬を収納する試薬容器と、試薬容器を保管する保冷庫と、試薬を反応容器に分注する分注ノズルと、試薬を試薬容器から分注ノズルまで移送する試薬流路を備えた自動分析装置において、前記試薬流路を室温以下に冷却する冷却手段と、分注ノズルから反応容器に分注される試薬の温度を、反応容器の保温温度に近くなるように加温する機構を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 35/00 B
, G01N 35/00 C
, G01N 35/06 A
Fターム (9件):
2G058BB07
, 2G058BB08
, 2G058BB12
, 2G058BB26
, 2G058CC17
, 2G058EA05
, 2G058EA11
, 2G058EB01
, 2G058HA00
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