特許
J-GLOBAL ID:200903099913600730

アミノアルコールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272146
公開番号(公開出願番号):特開2001-097932
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 水酸基とアミノ基との間が4個又は5個の炭素原子を含む主鎖で連結されており、且つ第1級アミン又は第2級アミンに分類されるアミノアルコールを入手及び取扱いが容易な原料から高収率で製造する。【解決手段】 式(1)【化1】(式中、nは0又は1を表す)で示される環状ヘミアセタール、式(4)【化2】R-NH2 (4)(式中、Rは水素原子、置換基を有してもよい1価の飽和炭化水素基又は置換基を有してもよい1価の芳香族基を表す)で示される含窒素化合物及び水素を、水素添加触媒の存在下で反応させて式(2)【化3】(式中、n及びRは上記定義のとおりである)で示されるアミノアルコールを得る。
請求項(抜粋):
式(1)【化1】(式中、nは0又は1を表す)で示される環状ヘミアセタール、式(4)【化2】R-NH2 (4)(式中、Rは水素原子、置換基を有してもよい1価の飽和炭化水素基又は置換基を有してもよい1価の芳香族基を表す)で示される含窒素化合物及び水素を、水素添加触媒の存在下で反応させて式(2)【化3】(式中、n及びRは上記定義のとおりである)で示されるアミノアルコールを得ることを特徴とするアミノアルコールの製造方法。
IPC (3件):
C07C213/02 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C215/08
FI (3件):
C07C213/02 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C215/08
Fターム (26件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB84 ,  4H006AC41 ,  4H006AC52 ,  4H006BA21 ,  4H006BA24 ,  4H006BA25 ,  4H006BA26 ,  4H006BA30 ,  4H006BA55 ,  4H006BB11 ,  4H006BB14 ,  4H006BB15 ,  4H006BB25 ,  4H006BC10 ,  4H006BC19 ,  4H006BC35 ,  4H006BD20 ,  4H006BE20 ,  4H006BN10 ,  4H006BU32 ,  4H039CA60 ,  4H039CA71 ,  4H039CB30 ,  4H039CD30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-019781
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-019781
引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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