特許
J-GLOBAL ID:200903099917369803
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299849
公開番号(公開出願番号):特開2003-106540
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 調理物等が排気カバーの穴から内部に侵入する可能性を低減し、グリル庫からの排気ガスの漏れを防止すると共にこれらを廉価に実現することを目的とする。【解決手段】 本体1の上面に被加熱物を載置するトッププレート部2を設け、このトッププレート部2の下方に前記被加熱物を加熱する加熱手段5を設け、トッププレート部2の後部に上方へ向けて開口された吸気口9と排気口10とを設け、本体1内部に加熱手段5等を制御する電子回路7と、これらを冷却する冷却ファン8と、魚焼きなどを行うグリル庫6と、このグリル庫6の開口部から排気口10に通じる風路を形成する排気ダクト12とを設けた加熱調理器において、前記排気ダクト12は排気口10近傍で排気口10に近づくに従って拡大する形状とした。
請求項(抜粋):
本体(1)の上面に被加熱物を載置するトッププレート部(2)を設け、このトッププレート部(2)の下方に前記被加熱物を加熱する加熱手段(5)を設け、トッププレート部(2)の後部に上方へ向けて開口された吸気口(9)と排気口(10)とを設け、本体(1)内部に加熱手段(5)等を制御する電子回路(7)と、これらを冷却する冷却ファン(8)と、魚焼きなどを行うグリル庫(6)と、このグリル庫(6)の開口部から排気口(10)に通じる風路を形成する排気ダクト(12)とを設けた加熱調理器において、前記排気ダクト(12)は排気口(10)近傍で排気口(10)に近づくに従って拡大する形状としたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 15/20
, A47J 37/06 371
, H05B 6/12 302
FI (3件):
F24C 15/20 D
, A47J 37/06 371
, H05B 6/12 302
Fターム (11件):
3K051AB12
, 3K051AD35
, 3K051AD37
, 4B040AA03
, 4B040AA08
, 4B040AB02
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA04
, 4B040NA11
, 4B040NA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-121015
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237126
出願人:株式会社東芝
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グリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025246
出願人:リンナイ株式会社
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特開平2-106624
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グリルの排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101431
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-191219
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グリル庫の排気構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-134143
出願人:パロマ工業株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-229170
出願人:三菱電機ホーム機器株式会社, 三菱電機株式会社
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