特許
J-GLOBAL ID:200903099919860431
電子透かしを用いた絶対画質評価方法、そのための符号化方法、および符号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038396
公開番号(公開出願番号):特開2001-231017
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 参照すべき原画がなくても、電子透かし情報を用いて復号画の画質評価をすることのできる絶対画質評価方法を提供することにある。【解決手段】 スイッチ部10は、入力画像信号1から無作為にブロックBi を、1ブロックのDCT係数の個数分抽出する。抽出されたブロックはDCT部13で第i番目のDCT係数FBi[i] が計算され、該DCT係数FBi[i] はビット列化部14でビット列dk (k=1〜11)に変換される。該ビット列dk の下位8ビットは符号ビットと共に、透かし埋め込み部15で、隣接ブロックの量子化係数行列の高周波域に透かし情報として埋め込まれる。受信側では、1ブロックのDCT係数の個数分の透かし情報を検出し、該検出した透かし情報と、復号画から得られた該透かし情報に対応するDCT係数とから、各仮想ブロックを再生し、復号画のSNRを推定する。
請求項(抜粋):
入力画像から1フレーム当り複数ブロックを抽出し、該複数ブロックからDCT係数を抽出し、該抽出したDCT係数をビット列化し、得られたビット列を前記複数ブロックの隣接ブロックの量子化行列に埋め込んで送信するようにしたことを特徴とする電子透かしを用いた絶対画質評価のための符号化方法。
IPC (8件):
H04N 7/08
, H04N 7/081
, G09C 5/00
, H03M 7/30
, H04N 1/387
, H04N 1/41
, H04N 7/30
, H04N 17/00
FI (7件):
G09C 5/00
, H03M 7/30 A
, H04N 1/387
, H04N 1/41 B
, H04N 17/00 A
, H04N 7/08 Z
, H04N 7/133 Z
Fターム (54件):
5C059KK43
, 5C059KK47
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC26
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059RC35
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5C059UA34
, 5C059UA38
, 5C061BB03
, 5C061CC01
, 5C061CC05
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063CA29
, 5C063CA36
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063EA01
, 5C063EB01
, 5C076AA02
, 5C076AA14
, 5C076BA06
, 5C078AA04
, 5C078BA23
, 5C078BA57
, 5C078CA00
, 5C078DA00
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5C078DB17
, 5C078DB18
, 5J064AA00
, 5J064BA09
, 5J064BA15
, 5J064BA16
, 5J064BC08
, 5J064BC16
, 5J064BC25
, 5J064BD01
, 5J104AA14
, 5J104PA14
, 9A001EE04
, 9A001EE05
, 9A001HH27
, 9A001KK60
, 9A001LL03
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