特許
J-GLOBAL ID:200903099921724669

プラント監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-151690
公開番号(公開出願番号):特開平11-345023
出願日: 1998年06月01日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 従来のプラント監視制御装置は、複数のアラーム状態シンボルが画面上にあり、ウインドウが複数枚重ねて表示されている場合などは、アラーム発生箇所が即座に分からないなどの問題点があった。【解決手段】 プラントの状態データからアラーム状態判別手段2によって判別されたアラーム状態から、アラーム表示箇所判別手段4によってアラーム箇所を特定し、この特定されたアラーム箇所の表示と重なるウインドウをウインドウ重なり状態判別手段5によって検出した上、アラーム状態表示手段6によって重なっているウインドウを必要に応じてサイズを変更して、アラーム箇所の表示に重ならないように移動して、アラーム箇所を表示するものである。
請求項(抜粋):
プラントの状態データを収集して画面表示を行うプラント監視制御装置において、上記状態データからアラーム状態を判別する第一の手段、この第一の手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所を特定する第二の手段、この第二の手段で特定されたアラーム箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の手段、表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、上記第三の手段で検出されたウインドウを必要に応じてサイズを変更して、上記アラーム箇所の表示に重ならないように移動する第四の手段を備えたことを特徴とするプラント監視制御装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/00 652 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/14
FI (4件):
G05B 23/02 301 X ,  G06F 3/00 652 C ,  G09G 5/00 510 C ,  G09G 5/14 Z

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