特許
J-GLOBAL ID:200903099922842991
テレビ用アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168363
公開番号(公開出願番号):特開2000-004120
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 住宅の屋根裏等の屋内にも取り付けられるようにする。【解決手段】 アーム32にエレメント21〜24からなるUHFアンテナと、エレメント11,12,14,15からなるVHFアンテナとを取り付け、このアームをケースを構成する本体3内に収納する。VHFアンテナは、位相差アンテナとされ能動エレメント11,14の先端が折曲されているので、小型化されている。また、誘導性リアクタンスが支配的な無給電素子12,14を能動エレメント11,14に結合するように設けているので、低域から高域までの広帯域にわたりアンテナゲインを確保することができる。なお、本体3には蓋体が水密に固着されて扁平な形状のケースが構成される。
請求項(抜粋):
八木アンテナにより構成されているUHFアンテナと、該UHFアンテナの中心軸と略同一軸状に配置されている位相差アンテナにより構成されているVHFアンテナと、前記UHFアンテナと、前記VHFアンテナとを収納可能な扁平とされたケースと、該ケースを回転かつ傾動可能に支持すると共に、前記ケースの一面に取り付け可能なアンテナ固着手段と、前記UHFアンテナで受信された受信信号と、前記VHFアンテナで受信された受信信号とを混合して出力する混合器とを備え、前記VHFアンテナを構成している位相差アンテナにおいて、複数のアンテナエレメントの近傍に平行して誘導性リアクタンスが支配的な無給電素子を配置するようにしたことを特徴とするテレビ用アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 21/30
, H01Q 1/12
, H01Q 9/16
, H01Q 19/30
FI (4件):
H01Q 21/30
, H01Q 1/12 Z
, H01Q 9/16
, H01Q 19/30
Fターム (44件):
5J020AA03
, 5J020BA02
, 5J020BC03
, 5J020BC09
, 5J020CA01
, 5J020CA02
, 5J020CA04
, 5J020DA01
, 5J020DA02
, 5J020DA08
, 5J020DA09
, 5J021AA02
, 5J021AA07
, 5J021AA13
, 5J021AB03
, 5J021BA01
, 5J021CA01
, 5J021CA05
, 5J021DA02
, 5J021DA05
, 5J021DA06
, 5J021DB03
, 5J021FA32
, 5J021FA34
, 5J021HA05
, 5J021JA02
, 5J021JA03
, 5J021JA04
, 5J021JA07
, 5J047AA03
, 5J047AA09
, 5J047AA15
, 5J047AB02
, 5J047AB07
, 5J047BA03
, 5J047BA11
, 5J047BC04
, 5J047BC15
, 5J047BF04
, 5J047BF10
, 5J047BG08
, 5J047EB01
, 5J047EF01
, 5J047FD05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭64-019803
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特開昭48-051563
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特公昭50-024581
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