特許
J-GLOBAL ID:200903099926239343
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365695
公開番号(公開出願番号):特開2003-167423
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 現像部内がオーバートナー状態となるのを防止できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 本複写機1のCPU2は、メモリ20と、トナーセンサ1067の検出値をサンプリングするサンプリング部21と、このサンプリングされた検出値がLow電圧であるか否かを判断するLow判断部22と、Low電圧であると判断された場合にこのLow電圧が90秒間継続しているか否かを判断するLowカウンタ部23と、カウント値が第1の所定時間継続していると判断された場合にトナーの補給を実行するトナー補給制御部24と、このトナー補給実行開始してから90秒経過するまでの間にトナーセンサ1067の検出値がHi電圧となったか否かを判断するHi判断部25とを備えている。
請求項(抜粋):
トナーホッパから補給されたトナーを攪拌しつつ循環する現像部と、現像部内のトナーのレベルを検出するトナー検出手段と、この検出値に基づいて前記トナー補給動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置において、制御手段は、現像部内のトナー検出手段まわりで前記攪拌及び循環動作によって一旦発生したトナーの空洞化現象が両動作によって解消されるまでの第1の所定時間を超えて同トナー検出手段が低レベルを検出した場合に前記トナー補給動作を開始し、このトナー補給動作を開始した状態で、トナー検出手段が高レベルを検出した場合に前記トナー補給動作を停止するように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
FI (2件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
Fターム (12件):
2H077AA11
, 2H077AB01
, 2H077AB02
, 2H077AB13
, 2H077AB21
, 2H077AD06
, 2H077DA10
, 2H077DA36
, 2H077DA57
, 2H077DB01
, 2H077DB25
, 2H077EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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紛状体補給装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-366076
出願人:コニカ株式会社
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特開昭58-130366
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特開昭58-130366
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