特許
J-GLOBAL ID:200903099926915110
光制御ペプチド及び光制御ペプチドを用いたペプチド-蛋白質複合体形成の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 正広
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006316278
公開番号(公開出願番号):WO2007-021016
出願日: 2006年08月14日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
蛋白質認識ペプチドと目的蛋白質との複合体形成において、蛋白質を認識するための構造変化が光制御されるペプチドを用いて、ペプチド-蛋白質複合体形成を光制御する方法を提供する。光解離性架橋基を介して分子内で架橋されたペプチド及びその製造方法。また、光解離性架橋基を介して分子内で架橋され、前記架橋基と共に環状構造を形成しているペプチドであって、前記環状構造を形成している部分に機能蛋白質又はリガンドに対応するエピトープを備えたペプチドが含まれているペプチド及びその製造方法。前記エピトープを備えたペプチドか含まれているペプチドに、光照射して前記光解離性架橋基を解離させて環状構造を解き、環状構造を解かれたペプチドと前記機能蛋白質又はリガンドとの反応を開始させ複合体を形成させる、反応制御方法。
請求項(抜粋):
光解離性架橋基を介して分子内で架橋されたペプチド。
IPC (5件):
C07K 7/00
, C07K 1/113
, C07K 1/107
, C07K 1/13
, G01N 27/62
FI (5件):
C07K7/00
, C07K1/113
, C07K1/107
, C07K1/13
, G01N27/62 V
Fターム (24件):
2G041CA01
, 2G041DA03
, 2G041FA12
, 2G041GA07
, 2G041JA08
, 2G041LA20
, 2G041MA02
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA15
, 4H045BA40
, 4H045BA41
, 4H045BA50
, 4H045EA50
, 4H045EA61
, 4H045EA65
, 4H045FA33
, 4H045FA50
, 4H045FA52
, 4H045GA10
, 4H045GA22
, 4H045GA23
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