特許
J-GLOBAL ID:200903099928246207

イオン水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030285
公開番号(公開出願番号):特開平9-220571
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、吐出されるイオン水のpH値を安定して検出することができるとともに、被測定液の捨て水をわずかな量にすることができ、pHセンサが破損しても安全にイオン水を利用することのできるイオン水生成器を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、電解槽7と、電解槽7に設けられた一対の電極板9,10と、一対の電解室に区画する隔膜8と、一対の電解室に原水を供給する給水管19,20と、一対の電解室の一方に設けられるとともに生成された所望のイオン水を吐出する吐出管12と、一対の電解室の他方に設けられた排水管11を備え、一対の電解室の一方の電解室に測定管21が接続されるとともに、測定管21にはpHセンサ22が設けられているイオン水生成器である。
請求項(抜粋):
電解槽と、前記電解槽に設けられた一対の電極と、前記一対の電極の間に設けられ前記電解槽内を一対の電解室に区画する隔膜と、前記一対の電解室に原水を供給する給水路と、前記一対の電解室の一方に設けられるとともに生成された所望のイオン水を吐出する吐出路と、前記一対の電解室の他方に設けられた排水路を備え、前記一対の電解室の前記一方の電解室に測定路が接続されるとともに、前記測定路にはpHセンサが設けられていることを特徴とするイオン水生成器。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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