特許
J-GLOBAL ID:200903099932724148
トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-269978
公開番号(公開出願番号):特開2008-089909
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】保存性に優れ、なおかつ低温定着性に優れたトナーを提供すること。【解決手段】 本発明のトナーは、二価カルボン酸と脂肪族ジオールとを構成成分として有する直鎖型ポリエステル樹脂、およびポリグリセリン脂肪酸エステルワックスを含み、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルワックスは、ポリグリセリンと脂肪酸とがエステル結合したポリグリセリン脂肪酸エステルを主として含み、かつ、酸価が3KOHmg/g以下、水酸基価が5KOHmg/g以下、示差熱曲線における吸熱極大温度が65〜75°Cであり、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルは、分子量が3000〜5000、ポリグリセリン骨格の重合度が4〜10であり、前記直鎖型ポリエステル樹脂は、ガラス転移温度が38〜48°C、重量平均分子量が3800〜5500であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
二価カルボン酸と脂肪族ジオールとを構成成分として有する直鎖型ポリエステル樹脂、およびポリグリセリン脂肪酸エステルワックスを含み、
前記ポリグリセリン脂肪酸エステルワックスは、ポリグリセリンと脂肪酸とがエステル結合したポリグリセリン脂肪酸エステルを主として含み、かつ、酸価が3KOHmg/g以下、水酸基価が5KOHmg/g以下、示差熱曲線における吸熱極大温度が65〜75°Cであり、
前記ポリグリセリン脂肪酸エステルは、分子量が3000〜5000、ポリグリセリン骨格の重合度が4〜10であり、
前記直鎖型ポリエステル樹脂は、ガラス転移温度が38〜48°C、重量平均分子量が3800〜5500であることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 365
, G03G9/08 311
, G03G9/08 331
Fターム (11件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA12
, 2H005AA13
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CA17
, 2H005EA03
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
引用特許:
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