特許
J-GLOBAL ID:200903099934086432

充電器および充電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252365
公開番号(公開出願番号):特開2009-089465
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】充電器に対する電子機器の相対的な位置を認識可能な充電器を提供する。【解決手段】充電器12Bは、主点53を中心に導線が巻かれ、二次電池を充電する電力を送出する主コイル16と、充電器12B内の第1の点に配置される位置検出コイル51と、充電器12B内の第2の点に配置される位置検出コイル52と、位置ずれ表示部139と、を備える。位置ずれ表示部139は、位置検出コイル51によって検出された磁束密度が位置検出コイル52によって検出された磁束密度よりも密である場合、電子機器11を第2の点から第1の点へ向かって移動するよう促す通知を行い、位置検出コイル52によって検出された磁束密度が位置検出コイル51によって検出された磁束密度よりも密である場合、電子機器11を第1の点から第2の点へ向かって移動するよう促す通知を行う構成としている。【選択図】図26
請求項(抜粋):
電子機器の電源として用いられる充電可能な二次電池を非接触方式で充電する充電器であって、 主点を中心に導線が巻かれ、前記二次電池を充電する電力を送出する主コイルと、 当該充電器内の第1の点に配置される第1の磁気検出部と、 前記主点を基準に、前記第1の点に対し、点対称の位置にある当該充電器内の第2の点に配置される第2の磁気検出部と、 通知部と、を備え、 当該通知部は、 前記第1の磁気検出部によって検出された磁束密度が前記第2の磁気検出部によって検出された磁束密度よりも密である場合、前記電子機器を前記第2の点から前記第1の点へ向かって移動するよう促す通知を行い、 前記第2の磁気検出部によって検出された磁束密度が前記第1の磁気検出部によって検出された磁束密度よりも密である場合、前記電子機器を前記第1の点から前記第2の点へ向かって移動するよう促す通知を行う 充電器。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00
FI (2件):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D
Fターム (4件):
5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA01 ,  5G503GB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案登録第2524306号公報
  • 特許第3871729号公報

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