特許
J-GLOBAL ID:200903099942138972

スイッチングレギュレータに使用するデータの離散時間サンプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 一男 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539571
公開番号(公開出願番号):特表2002-509417
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】可変デューティサイクルで入力端子を出力端子へ交互に結合及び切断させるスイッチ及び該入力端子と出力端子との間に配設されており該出力端子において実質的なDC電圧を供給するフィルタを具備している電圧レギュレータ。サンプリング回路が該スイッチの開閉直前等の離散時刻において該電圧レギュレータの電気的特性の測定を行う。フィードバック回路が該サンプリング回路及び該スイッチへ結合されており、且つ該測定値を使用してDC電圧を実質的に一定に維持するように該デューティサイクルを制御する形態とされている。該フィードバック回路は該電圧レギュレータを介して通過する電流を測定するために抵抗要素として該スイッチを使用する。
請求項(抜粋):
入力電圧供給源へ結合すべき入力端子と負荷へ結合すべき出力端子とを具備している電圧レギュレータにおいて、 可変デューティサイクルで前記入力端子を前記出力端子へ交互に結合及び切断させるパワースイッチ、 前記出力端子に実質的にDC電圧を供給するために前記入力端子と前記出力端子との間に配設されているフィルタ、 離散時刻において電圧レギュレータの電気的特性の測定を行うためのサンプリング回路、 前記サンプリング回路及び前記パワースイッチへ結合されているフィードバック回路であって、DC電圧を実質的に一定に維持するために前記デューティサイクルを制御するために前記測定値を使用する形態とされているフィードバック回路、を有している電圧レギュレータ。
FI (2件):
H02M 3/155 S ,  H02M 3/155 H
Fターム (14件):
5H730AA15 ,  5H730AS00 ,  5H730AS19 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE08 ,  5H730EE59 ,  5H730FD03 ,  5H730FD33 ,  5H730FF02 ,  5H730FG02 ,  5H730FG11 ,  5H730FG12

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