特許
J-GLOBAL ID：200903099943623220

線量検出器および線量計

発明者：
小林 裕信

小林 裕信 について

, 
青山 敬

青山 敬 について


出願人/特許権者：
富士電機システムズ株式会社

富士電機システムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 森田 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-138828
公開番号（公開出願番号）：特開2005-321274
出願日： 2004年05月07日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：
【課題】 簡易な構成で簡単かつ安全に健全性の検査を行う線量検出器、および、このような線量検出器を搭載した線量計を提供する。 【解決手段】 線量計数カウンタ40からの線量計数データが予め定められた線量境界データを下回り、かつ検査カウンタ60からの検査計数データが予め定められた検査下限データを上回るならば、半導体検出素子10が放射線遮蔽領域でもホワイトノイズを出力していることを検出して正常であると判断するような線量検出器1とした。また、このような線量検出器1を搭載した線量計とした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
放射線の検出に応じて検出信号を出力する半導体検出素子と、 半導体検出素子より出力される検出信号から検出基準波高電圧を超える信号を弁別して検出信号に含まれるノイズを除去した上で、パルス信号として出力する線量計測用波高弁別部と、 線量計測用波高弁別部から出力されたパルス信号をカウントして線量計数データを出力する線量計数カウンタと、 半導体検出素子より出力される検出信号から検査基準波高電圧を超える信号を弁別して検出信号に含まれるノイズを一部残した上で、パルス信号として出力する検査用波高弁別部と、 検査用波高弁別部から出力されたパルス信号をカウントして検査計数データを出力する検査カウンタと、 線量計数カウンタから出力される線量計数データおよび検査カウンタから出力される検査計数データがそれぞれ入力されるデータ処理部と、
IPC (3件)：
G01T1/17 ,  G01T1/02 ,  G01T1/24
FI (3件)：
G01T1/17 E ,  G01T1/02 A ,  G01T1/24
Fターム (8件)：
2G088EE08 ,  2G088FF19 ,  2G088GG21 ,  2G088KK01 ,  2G088KK13 ,  2G088KK24 ,  2G088KK27 ,  2G088LL27
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • β線線量測定器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-178337   出願人：富士電機株式会社
  • 特開昭59-46573号公報 (第三頁右上欄第四行目〜第十九行目,第3図)
審査官引用 (8件)
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