特許

J-GLOBAL ID：200903099944103602

画像処理装置、方法、記憶媒体およびプログラムエレメント

発明者： 後藤 真哉
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-325989
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142618
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 持ち運びを容易にしてスタンドアローンでの使用を可能とし、表示の視認性によって操作性と機能性を損なわないこと。【解決手段】 ステップS2でリモコン装置110が画像処理装置に接続されているかどうかを検出し、接続されていればステップS4の操作パネル8の入力処理に進み、接続されていなければステップS3のテレビ接続判断処理に進む。ステップS3では画像処理装置と外部テレビがケーブルで接続されているかどうかを検出し、接続されていればステップS5の操作パネル1の入力処理に進み、接続されていなければステップS4の操作パネル8の入力処理に進む。ステップS4の入力処理では、リモコン装置110に設けた操作パネルからの入力信号のみを有効として画像処理を行う。ステップS5の入力処理では、リモコン装置110に設けた別の操作パネルからの入力信号のみを有効として画像処理を行う。

請求項（抜粋）：

外部モニタ装置に画像を出力する出力手段と、前記画像の処理を外部から指示するリモートコントロール手段とを備えた画像処理装置において、前記リモートコントロール手段は、第1の入力手段を備え、前記第1入力手段と前記出力手段から出力された画像により前記指示を行う第1ユーザインタフェースと、第2入力手段と表示手段を備え、前記第2入力手段と前記表示手段上の画像により前記指示を行う第2ユーザインタフェースとを備えたことを特徴とする画像処理装置。

IPC (5件)：

G06F 3/02 390 ,  G06F 3/02 370 ,  G05B 7/02 ,  G06F 3/00 601 ,  H04N 5/76

FI (5件)：

G06F 3/02 390 A ,  G06F 3/02 370 A ,  G05B 7/02 R ,  G06F 3/00 601 ,  H04N 5/76 Z

Fターム (32件)：

5B020AA15 ,  5B020CC11 ,  5B020DD02 ,  5B020FF51 ,  5B020FF56 ,  5B020GG16 ,  5B020KK14 ,  5C052AA11 ,  5C052AA17 ,  5C052AB04 ,  5C052CC06 ,  5C052DD02 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C052EE08 ,  5E501AB06 ,  5E501CB03 ,  5E501CB05 ,  5E501CC02 ,  5E501DA12 ,  5E501EA02 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FB22 ,  5H004GA22 ,  5H004GA25 ,  5H004GB20 ,  5H004MA25 ,  5H004MA39 ,  5H004MA48