特許
J-GLOBAL ID:200903099947898924

パイプ継手用加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤木 誠一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340147
公開番号(公開出願番号):特開2003-139286
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の、パイプ継手用加熱装置は、高周波誘導加熱によるものであるためその取り扱いも困難である欠点があった。【解決手段】 本発明のパイプ継手用加熱装置においては、加熱によって縮径する形状記憶合金製のパイプ継手の縮径前の外径に対応する内径の円筒状ヒータを2分割して得たヒータ素子の一端を互いに回動自在に枢支し、他端を開閉自在とし、上記各ヒータ素子の外周面に、上記各ヒータ素子を半径方向内方に押圧せしめる押圧手段を係合して上記ヒータ素子を縮径できるようにすると共に、上記各ヒータ素子の他端を常時互いに接近する方向に常時抑制せしめる押圧手段を設ける。
請求項(抜粋):
加熱によって縮径する形状記憶合金製のパイプ継手の縮径前の外径に対応する内径の円筒状ヒータを2分割して得たヒータ素子の一端を互いに回動自在に枢支し、他端を開閉自在とし、上記各ヒータ素子の外周面に、上記各ヒータ素子を半径方向内方に常時押圧せしめる押圧手段を係合して上記ヒータ素子を縮径できるようにすると共に、上記各ヒータ素子の他端を常時互いに接近する方向に常時抑制せしめる押圧手段を設けたことを特徴とするパイプ継手用加熱装置。
IPC (3件):
F16L 53/00 ,  F16L 13/14 ,  H05B 3/34
FI (3件):
F16L 53/00 C ,  F16L 13/14 ,  H05B 3/34
Fターム (15件):
3H013FA01 ,  3H025AA15 ,  3H025AB01 ,  3K034BB02 ,  3K034BB14 ,  3K034BC17 ,  3K034FA01 ,  3K034FA03 ,  3K034FA26 ,  3K034FA27 ,  3K034GA01 ,  3K034GA12 ,  3K034GA19 ,  3K034JA02 ,  3K034JA09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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