特許
J-GLOBAL ID:200903099948664005

ブラシレスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262925
公開番号(公開出願番号):特開平6-090591
出願日: 1992年09月05日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 ロータの回転状態に合わせて自動的に回転を阻止する磁界を発生させ、ロータを停止させる機能を有するブラシレスモータを提供することにある。【構成】 ステータ10に形成された複数の相コイルWa、Wb、Wcと、ロータ16の回転位置を検出するために、所定の位相関係を有する位置信号を出力する複数の検出手段Ea、Eb、Ecと、ロータ16の回転を持続させるため、各検出手段Ea、Eb、Ecから出力される位置信号を基に生成され、互いに所定の位相関係を有する駆動信号を対応する相コイルWa、Wb、Wcへ供給する駆動部18とを有するブラシレスモータにおいて、検出手段Ea、Eb、Ecと駆動部18、または駆動部18と相コイルWa、Wb、Wcの組み合わせのうちいずれか一方の間に、位置信号または駆動信号の位相関係を変更可能な信号切換回路44を具備することを特徴とするブラシレスモータ。
請求項(抜粋):
ステータに形成された複数の相コイルと、ロータの回転位置を検出するために、所定の位相関係を有する位置信号を出力する複数の検出手段と、前記ロータの回転を持続させるため、前記各検出手段から出力される前記位置信号を基に生成され、互いに所定の位相関係を有する駆動信号を対応する前記相コイルへ供給する駆動部とを有するブラシレスモータにおいて、前記検出手段と前記駆動部、または前記駆動部と前記相コイルの組み合わせのうちいずれか一方の間に、前記位置信号または前記駆動信号の位相関係を変更可能な信号切換回路を具備することを特徴とするブラシレスモータ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-069387
  • 特開昭63-114586
  • 特開平2-188179
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