特許
J-GLOBAL ID:200903099950230829

データ送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014451
公開番号(公開出願番号):特開平9-215029
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】たとえデータ送信に必要な時間が長い場合でも、送信を行なう者に煩わしさや送信に関する不安を抱かせない。【解決手段】データを記憶するRAM18と、このRAM18に記憶されたデータの送信を指示するキー入力部16と、送信が指示された上記RAM18に記憶されるデータの全量を記憶するタイマクロック15aと、RAM18に記憶されたデータを順次コード化して送信するメモリ20、DTMF信号変換部22、アンプ21及びスピーカ8と、送信したデータ量を所定時間毎に算出し、算出結果と上記桁数メモリ15bに記憶されるデータの全量からデータの送信状況を算出する制御部15と、この制御部15で算出したデータの送信状況を表示する表示部2とを備える。
請求項(抜粋):
データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されたデータの送信を指示する指示手段と、この指示手段で送信が指示された上記記憶手段に記憶されるデータの全量を記憶するデータ量記憶手段と、上記指示手段に応じて上記記憶手段に記憶されたデータを順次コード化して無線送信する送信手段と、この送信手段により送信したデータ量を所定時間毎に算出する第1の算出手段と、この第1の算出手段で算出した結果と上記データ量記憶手段に記憶されるデータの全量からデータの送信状況を算出する第2の算出手段と、この第2の算出手段で算出した結果を表示する表示手段とを具備したことを特徴とするデータ送信装置。
IPC (3件):
H04Q 7/16 ,  H04L 29/12 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04B 7/26 103 K ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 13/00 317
引用特許:
審査官引用 (2件)

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