特許
J-GLOBAL ID:200903099951376851

制振材組成物およびこれを用いた制振構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  高橋 正俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-098445
公開番号(公開出願番号):特開2009-249485
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】温度依存性が改良された制振材組成物を提供する。【解決手段】(A)炭素数が14から22のアルキル基を有する(メタ)アクリルモノマー92〜95質量%と、カルボキシル基含有モノマー5〜8質量%とを含む(メタ)アクリル系モノマー混合物を重合して得られる重合体と、(B)上記(メタ)アクリル系モノマー混合物100質量部に対して、2〜40質量部の飽和ポリオレフィンおよび/または飽和ポリオレフィンブロックと芳香族ビニルモノマーブロックとを含むブロック共重合体とを含む制振材組成物であって、0°C以上で結晶化が起こらないことを特徴とする制振材組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)炭素数が14から22のアルキル基を有する(メタ)アクリルモノマー92〜95質量%と、カルボキシル基含有モノマー5〜8質量%とを含む(メタ)アクリル系モノマー混合物を重合して得られる重合体と、 (B)上記(メタ)アクリル系モノマー混合物100質量部に対して、2〜40質量部の飽和ポリオレフィンおよび/または飽和ポリオレフィンブロックと芳香族ビニルモノマーブロックとを含むブロック共重合体と、 を含む制振材組成物であって、0°C以上で結晶化が起こらないことを特徴とする制振材組成物。
IPC (3件):
C09K 3/00 ,  C08F 2/44 ,  F16F 15/02
FI (3件):
C09K3/00 P ,  C08F2/44 ,  F16F15/02 Q
Fターム (6件):
3J048AA06 ,  3J048BD04 ,  4J011PA64 ,  4J011PA65 ,  4J011PA79 ,  4J011PC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 国際公開第01/074964号パンフレット
  • 国際公開第96/035438号パンフレット
  • フェノール樹脂フォーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302982   出願人:旭化成工業株式会社
全件表示

前のページに戻る