特許

J-GLOBAL ID：200903099951526756

照明制御装置および照明装置

発明者： 高橋 寿明 ,  森本 康司
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (1件)： 和泉 順一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-031120
公開番号（公開出願番号）：特開2004-228051
出願日： 2003年02月07日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：

【課題】電源投入により自動的に目標照度を設定できる照明制御装置および照明装置を提供する。【解決手段】照明制御装置5は、照明エリア16の外光による照度を算出する外光レベル算出手段20と、外光レベル算出手段20により算出された照明エリア16の外光による照度が予め設定された基準値以下のときに照明負荷17を予め設定された第1の基準調光率70%で点灯させて、このときの照明エリア16の照度を照明エリア16の目標照度に設定し、照明エリア16の外光による照度が予め設定された基準値を超えるときに照明エリア16の目標照度を非設定する目標照度設定手段21を具備している。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

照明負荷を配設している照明器具が照明する照明エリアの照度を検出する照度センサから当該照度を入力する照度入力手段と; 照明エリアの外光による照度を算出する外光レベル算出手段と; 外光レベル算出手段により算出された照明エリアの外光による照度が予め設定された基準値以下のときに照明負荷を予め設定された第1の基準調光率で点灯させて、このときの照明エリアの照度を照明エリアの目標照度に設定し、照明エリアの外光による照度が予め設定された基準値を超えるときに照明エリアの目標照度を非設定とする目標照度設定手段と; 目標照度設定手段により照明エリアの目標照度が設定されているときに、照明エリアの照度が目標照度となるように照度センサの検出値に応じて照明負荷の調光率を制御するとともに、照明エリアの目標照度が非設定されているときに、照明負荷を予め設定された第2の基準調光率で点灯させるように制御する制御手段と; を具備していることを特徴とする照明制御装置。

IPC (1件)：

H05B37/02

FI (4件)：

H05B37/02 D ,  H05B37/02 C ,  H05B37/02 G ,  H05B37/02 U

Fターム (19件)：

3K073AA12 ,  3K073AA39 ,  3K073AA53 ,  3K073AA58 ,  3K073AA81 ,  3K073BA27 ,  3K073BA28 ,  3K073BA36 ,  3K073CA05 ,  3K073CB06 ,  3K073CC13 ,  3K073CD04 ,  3K073CF16 ,  3K073CF18 ,  3K073CG02 ,  3K073CG06 ,  3K073CG42 ,  3K073CH07 ,  3K073CJ22