特許
J-GLOBAL ID:200903099960032332
スタンピング可能な強化複合材の半製品を生産する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-502161
公開番号(公開出願番号):特表2009-531507
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
一つ以上のプラスチック及び細断した繊維又は連続したフィラメント(4)を含む、スタンピング可能な強化複合材の半製品を生産する方法において、前記繊維又はフィラメント(4)の軟化温度が、前記材料の軟化温度の最高の温度より高く、前記繊維又はフィラメント(4)を特に重力によってコンベヤ(1)上に堆積させるステップと、総重量の5%と90%の間の割合で前記プラスチックの粉末の粒子(6)を前記繊維又は前記フィラメント(4)上に散布するステップと、前記粒子(6)を前記繊維又は前記フィラメント(4)と混和するステップと、混和物を前記材料の軟化温度より高い温度まで加熱するステップとを含み、混和ステップが、前記混和物(4、6)に、前記コンベヤ(1)の前進方向(15)にほぼ垂直な少なくとも1つの電界をかけるステップを含む方法。
請求項(抜粋):
1つ又は複数のプラスチック及び細断した繊維又は連続したフィラメント(4)を含む、スタンピング可能な強化複合材の半製品を製造する方法において、
前記繊維又は前記フィラメント(4)が、好ましくは1つ又は複数の非導電材料から作られ、軟化点が前記材料の最も高い軟化点より高く、
前記繊維又は前記フィラメント(4)を特に重力によってコンベヤ(1)上に堆積させるステップと、
総重量の5%と90%との間の割合で前記プラスチック粉末の粒子(6)を前記繊維又は前記フィラメント(4)上に散布するステップと、
前記粒子(6)を前記繊維又は前記フィラメント(4)と混合するステップと、
前記半製品を形成するように、前記混合物を前記材料の軟化点より高い温度にするステップと、
を含む方法であって、前記混合ステップが、前記混合物(4、6)に、前記コンベヤ(1)の前進方向(15)に対して実質上垂直な少なくとも1つの電界をかけるステップを含み、前記電界が、前記混合物(4、6)を均一にするように前記粒子(6)及び前記繊維又は前記フィラメント(4)を移動させることが可能であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C08J 5/04
, B29C 43/34
, B29C 43/22
FI (3件):
C08J5/04
, B29C43/34
, B29C43/22
Fターム (64件):
4F072AA02
, 4F072AA07
, 4F072AA08
, 4F072AB03
, 4F072AB04
, 4F072AB06
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AD04
, 4F072AD06
, 4F072AD13
, 4F072AD21
, 4F072AD37
, 4F072AD38
, 4F072AD44
, 4F072AD45
, 4F072AG02
, 4F072AH05
, 4F072AH24
, 4F072AH53
, 4F072AJ04
, 4F072AK05
, 4F072AK14
, 4F072AL02
, 4F072AL12
, 4F204AA04
, 4F204AA11
, 4F204AA15
, 4F204AA24
, 4F204AA29
, 4F204AA37
, 4F204AA38
, 4F204AA39
, 4F204AA40
, 4F204AA41
, 4F204AB05
, 4F204AB11
, 4F204AB25
, 4F204AC02
, 4F204AC04
, 4F204AD05
, 4F204AD16
, 4F204AG01
, 4F204AL18
, 4F204AM29
, 4F204AP11
, 4F204AP15
, 4F204AR06
, 4F204AR16
, 4F204FA08
, 4F204FA18
, 4F204FB02
, 4F204FE18
, 4F204FF01
, 4F204FF21
, 4F204FG09
, 4F204FH06
, 4F204FH19
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FN17
, 4F204FQ32
, 4F204FW23
, 4F204FW41
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第4487647号
-
国際公開第2005/038123号パンフレット
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る