特許
J-GLOBAL ID:200903099961374741

部品装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-264862
公開番号(公開出願番号):特開平6-120697
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 同一撮像手段で、部品認識と基板パターン認識を行う。【構成】 X-Y移動する部品装着部3に部品装着ヘッド31と撮像手段38を下向きに配置し、吸着ノズル32の上下移動空間に、その45°の反射面に平行な方向に進入または退出し、進入時には吸着ノズルに吸着された部品Aの像を水平方向に反射する45°ミラー34を設け、この上下移動空間の周囲に、吸着された部品を背後から照らす透過照明部33を配置する。撮像手段の下に、水平方向から来る部品像を上方に反射し、かつ基板のパターン像を上方に透過する45°ハーフミラ-36を配置する。45°ハ-フミラ-の背後に、部品像が来る方向に向けて反射照明部37を配置し、基板パターンの撮像時に反射照明部を点灯して、その照明光の一部で基板表面を照らし、部品の撮像時には反射照明部を消灯して透過照明部を点灯し、部品像と基板パターン像を交互に撮像する。
請求項(抜粋):
吸着保持した部品を移送して基板上の所定位置に装着する間に、部品の保持状態とその部品を装着すべき基板のパターン位置を画像認識し、吸着位置ずれとパターン位置ずれを検知し、両ずれ量を補正して部品を装着する装置であって、垂直下向きに配置する撮像手段と、前記撮像手段の下に配置され、水平方向から進入する部品像を上方に反射し、かつ下方から進入する基板のパターン像を上方に透過する45°ハーフミラ-と、前記45°ハ-フミラ-の背後に、部品像が進入してくる方向に向けて配置する照明手段と、前記基板のパターン像の撮像時に前記照明手段を点灯させて、その照明光の一部で基板表面を照らし、部品像の撮像時には前期照明手段を消灯させる制御手段を設けることを特徴とする部品装着装置。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  B25J 13/08 ,  G05D 3/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-252100

前のページに戻る