特許
J-GLOBAL ID:200903099961740330

呼吸時における肺内ガスの流れを連続測定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-579920
公開番号(公開出願番号):特表2005-521484
出願日: 2003年03月21日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【構成】関係式:ガス(x)の流量=SGF(FSX-FEX)を使用して人口呼吸患者または自発呼吸患者を対象とするCBC回路における任意のガス(x)の流量を計算する方法である。ガス(x)の例を挙げると、a)i)N2O、ii)セボフルラン、iii)イソフルラン、iv)ハロタン、v)デスフルラム(desflurame)などの麻酔剤、b)酸素、およびc)二酸化炭素である。上記式において、SGFは、麻酔専門医がガス流量計から読み取った、呼吸回路(CBC回路)に流入するガス流れのガス源ガス(単位はl/分)、FSXは(麻酔専門医によって設定される)麻酔ガスにおけるガスXの分画濃度、そしてFEXは携帯式ガスアナライザーなどによって求められた呼気終期ガスにおけるガスXの分画濃度であるガス(x)の流量である。
請求項(抜粋):
関係式:ガス(x)の流量=SGF(FSX-FEX)を使用して、人工呼吸患者または自発呼吸患者を対象とするCBC回路における任意のガス(x)の流量を計算する方法において、 前記ガス(x)が、例えば、 a)i)N2O、ii)セボフルラン、iii)イソフルラン、iv)ハロタン、v)デスフルラム(desflurame)などの麻酔剤、 b)酸素、および c)二酸化炭素などであり、上記式において、SGFは、麻酔専門医がガス流量計から読み取った、呼吸回路(CBC回路)に流入するガス流れのガス源(単位はl/分)、FSXは(麻酔専門医によって設定される)麻酔ガスにおけるガスXの分画濃度、そしてFEXは携帯式ガスアナライザーなどによって求められた呼気終期ガスにおけるガスXの分画濃度であることを特徴とするガス(x)の流量の計算方法。
IPC (4件):
A61M16/00 ,  A61B5/026 ,  A61B5/08 ,  A61M16/01
FI (4件):
A61M16/00 370A ,  A61B5/08 ,  A61M16/01 Z ,  A61B5/02 340Z
Fターム (8件):
4C017AA03 ,  4C017AC21 ,  4C017BC11 ,  4C038SS04 ,  4C038ST09 ,  4C038SU18 ,  4C038SU19 ,  4C038SV00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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