特許
J-GLOBAL ID:200903099963662442
真性赤血球増加症に関与するJAK2の変異の識別方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-538421
公開番号(公開出願番号):特表2008-517613
出願日: 2005年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
本発明は、真性赤血球増加症の原因となっている、JAK2チロシンキナーゼタンパク質のV617F変異体に関するものである。また、本発明は、赤血球増加症と血小板増加症を骨髄増殖症候群に関連付けることを可能にする、赤血球増加症および血小板増加症の一次診断方法、すなわち、赤血球増加症と血小板増加症を新たな疾病群に再分類することを可能にする、骨髄増殖症候群におけるJAK2 V617F変異体の検出にも関するものであり、そして、特異的阻害剤とsiRNAの識別にも関するものである。
請求項(抜粋):
以下で「JAK2 V617F変異体」と称する、617番アミノ酸に変異を含む、より特徴的にはV617F変異を含むことを特徴とする、単離されたJAK2(Janusキナーゼ2)タンパク質であり、該タンパク質の配列がSEQ ID No1で表されるか、またはその他の哺乳動物における類似配列であるタンパク質。
IPC (15件):
C12N 15/09
, A01K 67/027
, C12N 5/10
, C12Q 1/68
, C12N 9/12
, G01N 33/574
, G01N 33/543
, G01N 33/577
, G01N 33/53
, G01N 33/573
, A61K 31/713
, A61P 7/00
, A61P 19/08
, A61P 35/00
, A61P 43/00
FI (15件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, C12N5/00 B
, C12Q1/68 A
, C12N9/12
, G01N33/574 A
, G01N33/543 545A
, G01N33/577 B
, G01N33/53 D
, G01N33/573 Z
, A61K31/713
, A61P7/00
, A61P19/08
, A61P35/00
, A61P43/00 105
Fターム (49件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B050CC07
, 4B050DD07
, 4B050LL01
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA13
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA29
, 4B065CA46
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA51
, 4C086ZA96
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
国際公開第02/44321号パンフレット
-
国際公開第00/44895号パンフレット
引用文献:
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