特許
J-GLOBAL ID:200903099964252531
ガスメータにおける緊急遮断口周辺のシール構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064379
公開番号(公開出願番号):特開2001-254845
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 緊急遮断口周辺のシール性を一段と向上できるガスメータにおける緊急遮断口周辺のシール構造を提供する。【解決手段】 ガスメータ内の緊急遮断口3に弁座63が設けられ、その弁座63に対し接離自在に弁体62が配置される。内嵌筒51の一端外周に環状アダプタ本体52が設けられた弁座アダプタ50が、そのアダプタ本体52が弁座63の座面上に配置される態様に、内嵌筒51が弁座63に内嵌されて、弁体62がアダプタ本体52に接離することにより、緊急遮断口3が開閉されるよう構成される。環状パッキン本体71と、その内周端縁に軸心方向に延びるように設けられたシール片72とを有するパッキン70が、その本体71がアダプタ本体52と弁座63の座面63aとの間に配置され、シール片72が内嵌筒51と弁座63の内周面との間に配置される。
請求項(抜粋):
ガスメータ内におけるガス流路上の緊急遮断口に対し接離自在に弁体が配置され、前記緊急遮断口に弁座がその座面を前記弁体に対向させた状態に設けられる一方、内嵌筒の一端外周に環状アダプタ本体が設けられた弁座アダプタが、そのアダプタ本体が前記弁座の座面上に配置される態様に、前記内嵌筒が前記弁座に内嵌されて、前記弁体が前記アダプタ本体に接離することにより、前記緊急遮断口が開閉されるようなされたガスメータにおける緊急遮断口周辺のシール構造であって、リング状のパッキン本体と、パッキン本体の内周端縁から軸心方向に延びる筒状のシール片とを有するパッキンを具備し、前記パッキン本体が前記アダプタ本体と前記弁座の座面との間に配置されるとともに、前記シール片が前記内筒体と前記弁座の内周面との間に配置されてなることを特徴とするガスメータにおける緊急遮断口周辺のシール構造。
IPC (3件):
F16K 1/42
, F16K 17/36
, F16K 31/06 305
FI (3件):
F16K 1/42 A
, F16K 17/36 F
, F16K 31/06 305 M
Fターム (31件):
3H052AA01
, 3H052BA02
, 3H052BA26
, 3H052CB14
, 3H052CB19
, 3H052CB23
, 3H052EA01
, 3H061AA02
, 3H061AA05
, 3H061BB04
, 3H061CC18
, 3H061CC19
, 3H061DD03
, 3H061EC24
, 3H061ED05
, 3H061FA02
, 3H061FA19
, 3H061GG05
, 3H106DA09
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD03
, 3H106EE39
, 3H106GB15
, 3H106KK12
, 3H106KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭64-069866
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特開昭64-069866
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