特許
J-GLOBAL ID:200903099964358372

ポイントオブケア流体システムおよびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-511111
公開番号(公開出願番号):特表2008-544214
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
本発明は医療デバイスの分野である。特に、本発明は、生体液からの検体を実時間で検出することが可能である携帯用医療デバイスを提供する。方法およびデバイスは、様々な医学的応用のためのポイントオブケア検査を行うのに特に有用である。本発明は、被験体からの体液中の検体を検出するためのシステムであって、a)流体デバイスであって、サンプル収集ユニットおよびアッセイアセンブリを備え、該サンプル収集ユニットは、体液のサンプルを、外部デバイスから伝送されるプロトコルに基づき該アッセイアセンブリ内に含有されている反応物質と反応させ、該検体の存在を示す検出可能な信号を発生する、流体デバイスと、b)該検出可能な信号を検出するための検出アセンブリを備える読取機アセンブリと、c)該検出信号を該外部デバイスへ伝送するための通信アセンブリと、を備えるシステムを提供する。
請求項(抜粋):
被験体からの体液中の検体を検出するためのシステムであって、 a)流体デバイスであって、サンプル収集ユニットおよびアッセイアセンブリを備え、該サンプル収集ユニットは、体液のサンプルを、外部デバイスから伝送されるプロトコルに基づき該アッセイアセンブリ内に含有されている反応物質と反応させ、該検体の存在を示す検出可能な信号を発生する、流体デバイスと、 b)該検出可能な信号を検出するための検出アセンブリを備える読取機アセンブリと、 c)該検出信号を該外部デバイスへ伝送するための通信アセンブリと、 を備える、システム。
IPC (6件):
G01N 35/08 ,  G01N 33/569 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/543 ,  G01N 37/00 ,  G01N 35/02
FI (6件):
G01N35/08 A ,  G01N33/569 ,  G01N33/53 ,  G01N33/543 545A ,  G01N37/00 101 ,  G01N35/02 C
Fターム (11件):
2G058AA09 ,  2G058BA01 ,  2G058CC08 ,  2G058DA07 ,  2G058EA14 ,  2G058GA02 ,  2G058GA11 ,  2G058GC01 ,  2G058GC04 ,  2G058GD07 ,  2G058GE02
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る